2014年8月26日火曜日

潔さ、男らしさ

NHKのテレビ番組で男らしさなどの日本的伝統のしきたり等が非常にストレスに感じ、うつ病になる人が多い等と特集をやっていたが逆に俺のようにそれを生き甲斐に生きている人間もいるわけであり、まあ人間とは摩訶不思議な生き物ですねえ。

まあ俺が思うには大抵の日本人の男は、男らしさや度胸、潔さ(いさぎよさ)などを競って生きているのだと思うのですが時代は変わってきていると感じるのは俺だけでしょうか

うちのお袋と親父の教育はと言いますと男は仕事を最優先すべしと言うものであり、幼少のころよりお前男だろ、男なんだから、お前それでも男か、男は人前で泣くな、男のくせにと言う物であり、水戸黄門のテレビを見ては涙をこぼす親父でしたが、誰が死んでも泣くことは今でも無い親父であり、親戚等々が亡くなっても後で行けば良しということでちょっとやそっとで仕事を休むなというものでしたので、今もそのようにやっています。とにかく常に男を強く意識するものでありました。

じゃあ潔いというのはどう言う事なのかと言いますと「武士道とは死ぬことと見つけたり」「武士は食わねど高楊枝」というように日本の男は武士に自分を置き換えることが多いように感じますがそれも今の時代には合わないのでしょうか

吉田松陰が自ら死罪になったのは31歳、左右思想の違いは有れど小樽出身の小林多喜二が死んだのが29歳、二人とも私利私欲ではなく公の為に命を桜の如し散らしたのであります。じゃあ今俺を含め俺の回りに今そんな「男や侠」はどれだけいるでしょうか

じゃあ、せめて金に執着しない、正々堂々お天道様に恥じない男で居たいと常々思っています、常に矢面に立ちたいとも思っています。

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