2014年9月3日水曜日

プライド

雑品屋としてのプライドとはとたまに考えるときがある、ある人は新車のトラックを買い揃え、ある人は沢山人を雇い入れる、又ある人は広いヤードに、色々な設備をそろえる等、皆さん様々だ、俺はというともう一人でやっていくと決めた以上、一人で必要な設備以上なものは要らないし、入れればやらなければならないし、ということで今あるものが壊れて用を足さなくなったものは考えるがそれ以上なものはもう入れる気は無い

まあ身の丈に合った事をしようと言う物だ!!!
自分の身の丈は自分が一番良く解る筈だ、20年商売をしてまあこんなものだろうとあるところで線を引きそこでやめておこうと思う

土場、設備、車、それに関わる保険、等々考慮して、今の売り上げ、利益等々考慮して算出したものだ、人間怪我もするし、病気もする、長くなればそれで終わりだろう、人間の一生なんてそんなものなんだろうと最近良く思う、賛否、いろんな意見はあるだろうが、俺はそう思うということだ

俺は自営業者なので国民年金を納めているが、もらえるようになって、月額¥65000それで生活できなければ死ねということなので俺は飢え死につまり、餓死しようと思う、生活保護が最低賃金を上回っているとか、色々やっているが、俺は餓死するのであればそうしようと思う、別にそれで、社会に一石を投じるとか別にそんな他意はない

一応餓死しないように努力はするが後は自然に任せようと思う、公務員の人は、国民年金の3倍もらえ、もちろん三倍払う、会社勤めの人は2倍もらえ、もちろん2倍払う、我々自営業者は一月¥15000納め、もらえる年齢になると月、¥65000もらえるというわけだ、まあお客さんに迷惑をかけない程度に非鉄金属を扱って、年金の足しにして生きていくほか無いということだ、銭湯に毎日行けるかなあと思うがそれは分からないといったところだ、雑品屋なんてそんなものだということではなくて、俺のやってることなんかは所詮そんなものなんであろうと思う、こんなことを綴りながらもそういえば俺には甥っ子が二人居た事を思い出した

そうだあいつらに面倒を見させてやろう、と急に思った、まあ世の中順繰り順繰りという事だ、まああいつ等もダメなおじさんを持ったことを恨むしかないということだねえ、こんなことが親父とお袋に知れたら、大目玉だわ!!!はははーっと!!!!

銅くず、電気の線くず、水道蛇口の真ちゅうくず、ガスのメーター、アルミホイール、ステンレスくず等々ありましたら売ってくださいねえ

TEL011-676-6264 

札幌金属くず商雑品屋のシンタニです

http://www.shintanitire.com/





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