2020年02月22日 おはようございます、最近俺は20代の時、30代の時、40代の時、物事をどう、自分を周りをどう、仕事をどう等考えていたか、何をやっていたかなんてことを頻繁に考えますが恥ずかしくなるばかりです、このブログでも偉そうな事、かっこいい事なんか言っていますが人間てそんな格好の良い者ではないよねえ
倉本聰さん脚本の「昨日悲別で」という上砂川町を架空の町、悲別町に見立てたドラマが好きで誰かがテレビをビデオ録画したものを大分前に買って、最近DVDに焼き直してもらったものをよく見てるのですがその中で主人公の竜一(雨宮良)がタップダンスの公演をやる事になるのですが、共演として大勢の観客を呼ぶためにストリップ女優を呼ぶのですがそのことに主人公、竜一はショックを受けます、それを見て親友の与作(梨本謙次朗)が企画の中心だった大人物(大滝秀治)のところに抗議に行くのですが、そうすると大人物(大滝秀治)が「この潰れかけた炭鉱町でタップダンスで人が集まりますか?じゃあ何だったら呼べる、何だったら大勢の人を集められますか?それは女の裸です、この潰れかけてる炭鉱町で、貧しくて、卑しくてでもそんな人達が一生懸命生きている、竜一君のタップダンスを大勢の人に見てもらうにはどうすれば良いかと言う事を考えた時、女の裸しか無いと思った、ここはどこでもない悲別なんだ」と言うようなことを言います、当時の背景としては番組放送が1984年昭和59年、上砂川町の三井砂川炭鉱が1987年昭和62年閉山と言うような時期です、当時俺は17歳で高校で寮生活をしていて、リアルタイムでテレビは見ていませんでしたが、2年後くらいに再放送でこの番組を見ました、この大滝秀治の言葉がすごく耳に残っていて確かにそうだなあと思わされますよねえ、大都会のお金持ちの多くいる芸術に興味があるような人たちが多いところならまだしも無名のタップダンサーでは人はお金を出してまで集まらないと言う事だよねえ、上砂川は砂川から7キロほど東に入った街で番組放送当時人口は1万5千人ほどでしたが、現在では3千人を切っています、主産業が炭鉱でしたので炭鉱閉山後仕事が無い以上移住せざる得ないですもんねえ
まあ人間若い時から高い志を持って、そのことに向かって一直線に向かっている人の方が少ないからねえ、でも他人に偉そうなことは言えないけど自分で自分が反省したら、実践していかなきゃ何のために生まれて来たのか分からないので死ぬとき後悔しないように生きるだけですねえ、年取ったのかそんな事ばかり考えます
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