今日は湯沸しやら、ステンボイラーやら積んで、高速乗って問屋さんへいく、着いて、降ろしてもらって、急いで、中央区のお客さんのところへ向かう、9月いっぱいで、移転するとの事で、社長から、女性人の皆さんから総出で片つけている、みんな首にタオルを巻いて、汗をかいて、階段で運んでいる、これが、仕事、人間の日常である、こうゆう大事なものを相場だからとか言って、価格が無くなる様な事になったりして、ふざけるなと大声で言いたい
2008年の北京オリンピック前、金属くずが高騰した、アルミ缶集めて、生活している人たちが沢山いた、しかしリーマンショックが起きアルミ缶を集めても生活ができなくなった、アルミ缶を集めて生活いていたといっても決して楽ではなく、朝早くから、ゴミステーションを回り、アルミ缶を必死で集めていた、そのうちそのことが、札幌市では問題になり、ようは泥棒だと言い出した、みんな生活保護なんかに頼ることなく、試行錯誤しながら、生きている
しかし時代が、否応なく飲み込む、炭鉱や、鉱山、しかし石炭で言えば、津波で、原発が、停止し火力発電が、求められ、石炭は今新しい露天掘りの炭鉱が計画されるほどのことになっている、皮肉なものだ
お客さんに現況を説明するとよく、大変だねえと言われる、それだけ、世間ではあまりこういう事はないのかなあと思う、今日もお客さんに現況を説明したら、解ってもらえて、毎日一安心と言ったところです
昨日はDVD屋さんを辞める所にいって、お金をいただいて、処分したのですが、本当に喜んでもらえて、まあ考えてみたら、トラックのレンタカー借りたり、他人頼んだりするより、1万円でやってもらうほうがずっと良いもんねえ、今までうちでは、お金を貰って、鉄くず処分する事はなかったのですが、鉄くずが、只になった現在では、仕方のないことですが、安くて、お客さんも納得または喜ぶ方法で考えて行きたいと思います
本当に島倉千代子の歌じゃないが人生いろいろだ
銅くず、電気の線くず、水道蛇口の真ちゅうくず、ガスのメーター、アルミホイール、ステンレスくず等々ありましたら売ってくださいねえ!!!
TEL011-676-6264
札幌金属くず商雑品屋のシンタニです