2014年4月13日日曜日

本当は帰りたいんだ

高校の後輩から電話が来て、新さん忙しいかいと言うから、うん

一人だからなあというと新さん良いねえ忙しそうで、というから、

お前なあ、俺は本当はもう帰りたいんだ、寒いし、あっちこっち怪

我だらけだし、だけど一人だから、やめて帰ればただそのまま残

るだけで、何にも進まないからやってるだけなんだ、本当は俺は

もう帰りたいんだ!!!というと笑っていた。本当たまにほっぽり

出して帰りたくなるが誰もやってくれるわけではないので、やるし

かない、若いときは、今このように苦労すれば将来楽になるだろ

うと思っていたが、大間違いだった、昨日も銭湯で、いつも一緒に

なる親父さんが、大企業の社員や公務員だけ給料も上がって、

休みも沢山有って、本当一部の人間だけだもんなあ良いのはと

言っていた、しかし考えてみれば、それは当然のことである、神輿

を想像すれば分かるように何人かで一人を持ち上げてるのだか

ら、その神輿の上の人間は楽ができるわけだ、上に乗る人間に

生まれてきたのか、下で、持ち上げる人間に生まれてきたのかと

いうことであろう、この国のマスコミは我々を自分達のエリート階

級に不満が向かないように操作してるのである、例えば今回の

みんなの党渡辺よしみの八億円借りたとか返したとかいう話しな

んていうのは本当どうでもいい話しで儲かって金のある化粧品屋

の社長が政治家に金を貸しただけで、どうでもいい話しだ、まあ

不平不満を言っても仕方ないので、今日は昼寝でもしましょう

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