2020年09月05日 おはようございます、昨日は蒸し暑い夜でしたねえ、今日もう一日ありますが今週も良く働きましたねえ、今日は土曜日なので蛇口やバルブの解体作業はしないで少しのんびりとした仕事です、あんまり根を詰めても人間持ちませんよねえ、月曜から金曜までびっしり作業してるのでまあ良しとしましょう
9月1日に銅建値1トン750.000円になったのに昨日4日10.000円下げちゃいましたねえ、740.000円になってます
砂川市で毎日熊が出ていますが猟友会が銃を使わない方針と言う事で銃を使った駆除が行われない状況が続いていますが、これ変な話しなんだよねえ、2018年5月頃にクマが出没して、市役所関係者、警察の要請で、僚友会砂川支部長がライフルをもって出動して、クマを発見して、警察官、市役所担当者立会いの下で銃で駆除したのですが、その時一緒に居た猟友会の人が後になって、その時撃った熊を駆除した時の弾が跳弾してその人のライフルの銃床（肩に当てる箇所）に当たったと言いだして、警察もそれを認めその駆除した猟友会砂川支部長の銃の所有許可を取り消したと言う事なんですが
どうも色んなサイトを見てみると二人で駆除に行き一人がクマを発見もう一人の安全を確保しないままにクマに向けて、発砲、弾はクマに当たりはしたがもう一人の猟友会の人がどうもクマの近くにいたようでクマを貫通した弾が跳弾してもう一人の銃床に当たったと言う事のようです、クマは子熊だったそうで貫通して、跳弾したんですねえ、そしてその後その場では支部長を庇う為にもう一人の人は何も言わなかったのですがその後の対応を巡ってトラブルに発展、警察に告発し検証の結果、どうも事実のようだと言う事で、支部長の猟銃所持許可が取り消されたと言う事のようです、警察官、市役所担当者立会いと言っていますが、危険なので離れたところにいるのが普通だそうで、警察官は付近に人が入らないようにすると言う事らしいです、確か何年か前にも安平の方で、猟銃の弾が当たり死亡して、まあこの場合犯人と言うのかどうか分かりませんけど実行者が名乗り出ていない等、何とも解せない事案ですねえ
結局、その支部長は猟銃所持許可を取り消され、もう一人の人は猟友会砂川支部を除名されたのですが、マスコミ報道では警察官、市職員立会いの下、駆除したのに支部長の許可が取り消された、支部長は民家がある方向に発砲したために許可を取り消されたと言う風に報道されています
猟友会砂川支部ではその抗議の意味で銃を使った駆除はしないと言う事で、毎日出没しているヒグマを銃を使わないで警戒してるようですが、これでまた全然このことに関係ない人がヒグマの被害で死んだりしたらまた物議をかもすよねえ
色んな人の色んな思惑が交差して起きる人間社会でのトラブルですが真実が明らかになってもみんなが認めて、みんながオープンにしなければ本当の解決にはならないよねえ
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