2020年10月03日 おはようございます、腕、足、腰痛いし、疲れましたねえ、でも商売始めたころ暇だったのであの頃の事思うと贅沢な事は言えないよねえ、人間は何でも苦労をすると色々我慢できるようになるのかもしれませんねえ、良い事だねえ、我慢強い、辛抱強いと言うのは男としては必須条件かも知れません
うちのお袋は昭和12年生まれで俺はあんたは男でしょ、男なんだから、男のくせにと育てられました、特に仕事は神聖なもので男が仕事を簡単に休むものではないと言う考えで親せきが死んだくらいでは私たちが葬儀に行くのであんたは仕事を休むんじゃないと言う考えでまあそんな事で俺は子供の頃から、常に男はどうあるべきかを考えていましたねえ、若い時はそんなんでちょっと歪曲して考えて暴走した事も有りましたが、そんな事でまあ今でも自分に甘い人を見ると、すぐに良い男がなんだと言う風に考えてしまいます、昭和の人間ですねえ
若い人に言ったら昭和だとバカにされそうですが昭和の日本の男と言う事ですねえ、俺らが子供の時はまだ戦争経験者や、戦争には行ってないがうちの親父やお袋もそうですが戦争時期を経験している人なんかが周りに大勢いて、言葉に絶するような壮絶な経験をしていたのでそりゃあ今よりも激しい時代だったと思いますねえ
俺の行っていた小学校の近所には雇用促進住宅が有ったのですが夕張や赤平なんかから移り住んでいた炭鉱離職した人達もやっぱり優しくても我慢強いと言うかねえ、少年野球を教えてくれていた監督は炭鉱離職者でしたが、とてもやさしい人でしたが、厳しい仕事をしていたんだだろうなあと思わせるような事も有ったと思います、まあいろんな考えはあるでしょうが俺はお袋に教え育てられた、神武天皇即位から二六八〇年続く万世一系の天皇陛下が治める神州日本の男子として、生きて死のうと思っていますので少々疲れようが何だろうが常に笑顔でハキハキとお客さんに応対しないとガサイよねえ
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