2020年11月13日金曜日

2020年11月13日 夕張

 2020年11月13日 おはようございます、あっという間に11月も13日ですねえ、それにしても札幌の新型コロナウイルス感染者数が凄いので嫌ですねえ、昨日もアルコール消毒液買って来て会社に置いて俺も何回も消毒していますが、困ったもんですねえ、とにかく早く収束して欲しいですねえ、全日空とか、JRとかの大企業も大赤字と報道されていますが早く収束しないとこのウイルスが理由の様々な社会生活の弊害が起きますよねえ、本来このウイルス拡大が無ければ努力によって成果が得られるのにこのコロナのせいと言うだけで真面目に一生懸命働いても生活できない、商売や仕事が上手く行かないなんて言う事が出てきますよねえ、とにかく嵐が過ぎるのをじっと待つしか無いと言う状況ですねえ

昨日の12日、銅建値、1トン10.000円上げて770.000円になりましたねえ、この1月位は、750.000円から770.000円を行ったり来たりでほとんど問屋さん仕切りも変わらない感じで、そんなことで当店仕切りもほとんど1月位上下してません、これだけ動かないのも珍しいですねえ

10月25日の日曜日、南幌に行ったので夕張まで足を延ばして行ってきましたが鉄道も無くなって廃墟だけがどんどん増えてる印象です

旧鹿ノ谷駅構内 

最盛期この駅構内には線路が6本、車両庫や様々な施設が有ったそうです

鹿ノ谷駅の長い跨線橋

説明を追加
清水沢清陵町のいとうスポーツ店と言う洋品屋さんです、大きな建物で人が沢山いた当時は繁盛したんでしょうねえ

夕張でロケをした山田洋二監督、高倉健主演の映画、幸せの黄色いハンカチのワンシーンの写真が夕張のハンカチ広場と言う場所に貼ってありました、俺はこの映画のDVDを持っていますがこのシーンは高倉健と倍賞千恵子が札幌にデートに行った時の食事のシーンで背景に札幌の電車が見えていますが南1条西4丁目のビル内の喫茶店かレストランですが本当にあった店かは分かりません、電車側が日の出ビル側ですねえ、二人は倍賞が働いていた生協マーケットで知り合うのですが知り合ってすぐのシーンを映画中高倉が回想します、その中でSL、蒸気機関車の汽笛が聞こえます、蒸気機関車が北海道で廃止になるのが1775年昭和50年です、映画は高倉健が網走刑務所を出所してくるところから始まります、6年の刑期で出所してきたので、結婚が6年以上前、映画公開が昭和52年、知り合って結婚まで1年として、高倉が喧嘩で罪を犯すのが結婚後1年ほどとして、知り合った回想年は8年ほど前と言う事になります、そうすると昭和44年ごろとなりますねえ








映画の最後のシーンで倍賞千恵子が黄色いハンカチを沢山揚げて高倉健を待っている炭鉱長屋の場所は幸せの黄色いハンカチ広場と言う名前で市によりきれいに整備され、管理人も配置されカフェも併設されています、俺は30年以上前この場所を訪れた事が有るのですが当時はまだ映画が撮影された当時とあまり変わらない状態で公開が1977年昭和52年撮影は1年位前として昭和51年頃、俺が初めて行ったのは22歳の頃で今から31年前、1989年とすると映画公開から12年経っていますが映画中高倉が武田鉄矢に道案内をしますが「北炭の工場(工場建物は残っており、違う人が使っているようです、敷地内には夕張温泉ユーパロの湯と言うのが有りますが休業中で、営業してません)の前を大きく左に曲がりずっと上り坂だ」と言います、その後武田鉄矢が車を止めて外を眺めます、そうすると高倉健がまた「突き当りに風呂屋が有るはずだ」と言います、その車を止めた場所が今、ハンカチ広場の駐車場になっており、突き当りの風呂屋はもうありませんが風呂屋へ向かう道に今カフェがある当時は床屋だった建物が有ります、俺が初めて行った当時はまだ風呂屋もあって営業していたし、床屋も現役で営業してました床屋の前に確か武田鉄矢の乗っていた赤いファミリアが展示と言うより置いてあると言った感じで置いてあったのを覚えています

この看板の有る辺りが銭湯だったはずです

営業時間
  月曜日~金曜日 AM7:30~18:00 
土曜日 AM7:30~17:00
    札幌市手稲区手稲前田537-47

TEL 011-676-6264 携帯080-3290-6495

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