2020年12月24日木曜日

2020年12月24日 天は見ている

 2020年12月24日 おはようございます、今、日付入れてて今日はクリスマスだと言う事を今、気づきましたねえ、銅相場上がったのと年末と言う事で忙しくて1日中外にいるような感じで昨日も更新できませんでした、

銅建値昨日下がりましたねえ、1トン20.000円下げて850.000円になってますねえ

27日の日曜日も引き取りに行く事になってるし結構働いてますねえ、若い時は日曜日も何も関係なく働いていましたが45歳過ぎてからは疲れて日曜日は休みですねえ

それにしてもニュース見てたら北海道の国会議員、吉川とか橋本とかガサイねえ、どちらもガサイけど橋本聖子も4人以上で会食しないようにと総理大臣が言った日の夜に6人ですし屋で飲み食いして週刊誌の記者に直撃されて、出身地元北海道ではこの寒風吹きすさぶ中みんな働いているのにねえ情けないと言うか下らないと言うかねえ

NHKオンデマンドをうとうとしながら毎日見ているのですが昭和30年代の北九州の炭鉱地区の写真をずーっと撮った写真集(筑豊の子供達)が有って、そこに写って居る人達の今を取材すると言う番組を見ました。

炭鉱が閉山し仕事が無く凄い貧困が広まっていたと言う事なんですが写真集の表紙に写っていた少女の家は特にひどく貧乏で父子家庭で少女と妹と父親の三人暮らしだったそうですが電気代を払っていないせいで、日が暮れるとロウソクを灯し、住んでいた炭住は畳はボロボロ、家裁道具もほとんど無しなんていう状態だったそうです、役所が子供を施設に入れるようにと言ったそうですが自分で育てると言って渡さなかったと事でした。

その少女たちを探すのですがその道中取材に協力する人たちの話しの中にも時代背景や炭鉱の実情なんかが多く含まれています、表紙の少女を探して取材をしていると一人の60歳代の男性が立ち止まり取材班に「おおそこに写っているのは俺よ」と話しかけてきた人がいました、取材班はその人の家に取材に行くのですが当時の炭住をリフォームした家に住んでいるのですが両親の事聞かれて話すのですが

「うちの父親は元々はヤクザよ」と平然と言います、刺青を入れていたと言う事で三菱、三井なんかの大会社の炭鉱には就職できず下請けの小さな会社で働いていたと言う事でしたが当時炭鉱で刺青をした人は沢山いて珍しい事では無かったそうです、しかしその人の言うヤクザと言うのは少し今とは違いその人の父親は刺青を入れていたが必死に働きその人を高校卒業させ一生懸命働いたそうです、そのころその地域で高校に行く人はほとんどいなかったそうです

写真集表紙の少女の事が少しづつ解ってくるのですが少女の父親はその後脳溢血か何かで亡くなり骨の引き取り手も無く近くのお寺に未だに骨が有ると言う事でした、少女の現在も分かりましたが、70歳になると言う事でしたが本人は取材を拒否し娘が顔も何も出さないと言う事で取材を受けたそうですが父親が死んだあと妹と2人施設に入り中学卒業まで施設に居てその後職を転々とし結婚し子供ももうけたそうですが子供の時の事や炭住に居たときの事は一度も話したことは無いと言う事でした、自信も離婚し今は娘と暮らしていると言う事でしたが70歳と言ったら俺の17歳上、俺が中学校の時だって中卒で働くやつもいたような時代だもんねえ、今では考えられないようなことが結構あったよねえ、色んな事思いだすし考えさせられるよねえ、じゃあ何が解決策なのかと言うとやっぱり一心不乱に必死に働く、労働すると言う事なんだよねえ、天は見てるんだよねえ

12月30日~1月4日まで休業です、29日は午前中までの受け入れですのでよろしくお願いします、2021年は1月5日から通常営業です

営業時間 
月曜日~金曜日 AM7:30~18:00 
 土曜日 AM7:30~17:00 
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