2021年01月12日 おはようございます、今、朝6時ですが今日も冷えてますねえ
今年はちょっと違う視線でこのブログを進めて行こうと思っていますがまあそうは言っても俺は一人か二人でやってるような超超々零細の金属くず屋なのでまあそれに関係するような事しか書けないのですがまあこれを読んでもらって少しでも何かに役立ててもらいたいなあと思います
うちは12月決算なのですがこの決算と言うのは法人にしているとしなければならない事で法人にしていない人たちは3月末の確定申告と言う事になります ここで言う法人とは株式会社、今は無いと言う事ですが有限会社、今逆に良くある合同会社なんかの事ですがうちが12月末なのは1月に法務局に会社設立の届けをしたからです、例えば3月に設立すれば2月末で1年間として2月が決算月と言う事になります、まあ要は1年間の収支報告をして、それに伴う税金を納めると言う事です、大きな株式を公開しているような上場企業は株主総会を開いたり新聞に取り上げられたりとこの収支報告で株価が上下したりと言う事でとても重要な事だと言う事です、じゃあ我々のような超超々零細の者がどうして法人にするかと言いますとほとんどが信用問題だと思いますがその他に取引先が会社にしてないんですかなんて言って来たり、借金するときに第三者の保証人が必要になったりします、この保証人の事なんかは会社が借りて代表者が保証人になると言う事で誰かに保証人を頼まなくてもよくなると言う事になりますねえ、俺は2004年の1月に法人にしましたが当時は有限会社で最低資本金が300万円株式会社で1.000万円と言う決まりがあって、300万円銀行に預けて証明書を貰ったりしたことを思い出します、しかもその300万円は手続きすべて終わるまで1円も降ろせなくていろいろ苦労したことを思い出します、その後色んな理由で増資して今は結局資本金は1.000万円になってますねえ、資本金額で上下する税金が有ったような気がしたのでうちのような零細事業者は減資しても良いんだよねえ
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