おはようございます、昨日の続きみたいな話しですが周りの人たちを見ていて、いわゆる脱サラで独立して勤めていた時と同じ業種で仕事も自分の元の勤め先からも貰って、以前勤めていた時からの付き合いの有ったとこからも貰ってなんて感じの人は割と始めてからずーっと安定した感じでやってますよねえ
これが俺みたいに何の勤めも何の経験の無い者がやったり、例えばラーメンが好きでラーメン屋さんを始めてみたりなんて人は凄く苦労して、結局、借金背負ってやめてみたりしますよねえ、まあ脱サラの人でも自分が経営者になって、自分の論理でやって急にこういうことは出来ないとか、やりたくないとかって言いだしてねえ、結局仕事来なくなって暇だとか、まあたまに話し聞いたらあんまり儲かって無いような話しをする人もいるしねえ
まあ商売をうまく運営していくにはやっぱり相当な準備と計画とが居ると言う事だよねえ、思い付きで始めたり、自分の理想ばかりで始めてもやっぱりなかなか長く良い状態を維持すると言うのは難しいわねえ
俺は商売始めて27年、良い時とかあまり知らないでやって来たので、とにかく我慢して、辛抱してなんて事ばかりが身について、いつの間にか車でも何でも大して欲しくも無い歳になって贅沢は敵だぐらいに思ってるもねえ、かといって他人がやる事には良いなあとは思うけど負け惜しみみたいなことは思わないないねえ、他人は他人と言う考えだねえ、よく誰か知ってる人が高級乗用車なんか買うと俺に一生懸命「あんな車買うぐらいだったら俺だったら、重機買うなとかトラック買うな、だって乗用車なんて金生まないもんねえ」なんて一生懸命俺に言う人が居ますが俺はその人その人がやってることはどうでも良いですねえ、興味が無いと言うかねえ、ただ気になるのは人間として礼節や思いやり、「実るほど頭が下がる稲穂かな」みたいな生き方になっているのかと言う事は気になりますねえ、「本当にあの人には良くしてもらっている、あの人には世話になっている」と言う声が聞こえてこないようではちょっと商売が上手く行っていてもあまり感心はしないよねえ、金はないより有った方が良いだろうし、休みも多かったら、色々余暇も出来たり、疲れも取れて仕事の時も元気で働けるのかもしれないけどお客さんに迷惑を掛けない様にしなければいけないのでその辺の兼ね合いを考えるとうちは超超超零細業者なので休めないんだよねえ
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