おはようございます、すっかり寒いですねえ、ズボンの下にスエット履いてきました、本当におじさんですねえ、まあ55歳のもう初老のオッサンですからねえ
昨日は殆ど一日中、曹洞宗開祖、道元の残したと言う正法眼蔵の解説や現代語訳みたいのをユーチューブで見ていたのですが心身脱落等々中々難しいのとその前に俺は先にもう20年以上前から永平寺に興味が有ったので永平寺を特集したNHKの番組なんかを何十回と見ていたのでそれらがかぶってしまって、そしてまあ子供の頃から馴染んでいる浄土真宗との違いに戸惑いながら昨日は見ていました
まあこれから、何年掛かるか分かりませんがちょっと勉強してみたいですねえ、30年ぶりくらいに中央図書館に行きたいなあと思いましたねえ、俺は若い時一時時間があれば中央図書館に入り浸っているような時が有ったので、あそこの地下の食堂は安くて美味しいんだよね、やっぱりネットより書物でゆっくりじっくりと言う方が頭に入るもんねえ
昨日一日しか見ていないので何も分かりませんがどうも正法眼蔵と言うのは、日々永平寺、総持寺なんかで実践されていることについて書いてある感じがしましたねえ、俺は以前から「只管打坐」字のごとく只座る、何も求めず只座ると言うのがどういう事なのか分からず、そして永平寺の門には第一道場と書いてあって、その門に「家庭厳春にして陸老の真門より入るを許さず」と書いてあって、意味は命がけの発心のない者は修行僧としてこの門から入れないと言う意味で何も求めないで座るのに方やでは命がけの発心で来いと言うその辺に20年以上疑問を持っていたのですが昨日からの正法眼蔵のまあ勉強のようなもので多少分かってきたような気がしますねえ、浄土真宗は阿弥陀如来信仰なのに対し曹洞宗は釈迦信仰等々もっともっと勉強しますよ
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