2013年10月28日月曜日

目を見てしゃべろ

10月28日 今日朝、お客さんから、電話が来て、鉄くずを持ち込みたいとの事、朝一で、問屋さんへ、行っていたので、ちょっと待ててくださいねと言って、降ろしてもらっていったん帰社する

お客さん待っていてくれて、計って、お支払いして、雑談していると、先日、持ち込んだところでは、とっても無愛想で、目もあわせず、降ろし、スケールに乗って、事務所に行くと、200キロ以下、無償ですと言われ、先に言えよっと喧嘩しようと思ったが、トラックも沢山並んでいたので、黙って帰ってきたとの事

その無償よりも後だしジャンケンみたいのが、気に入らないし、目を見て喋ろうともしない事にすごく頭にきたと言っていた、ああここは、こう云う会社かと思ったと言っていた

そのお客さんは、子供のころ柔道を習って
いて、先生にこっぴどく、目を見て挨拶、話せと習って、そのことが身についているといっていた、その話しを聞いていて、23のとき
大型二種の免許を取って、冬何ヶ月か、タクシーの運転手のバイトをしていた頃の事を思い出した、酔っ払いに遠回りしたと、後ろ
から殴られたり、泥酔した若い女の子に後ろから、ゲロをかけられたり、23のボンズには、初めての経験ばかりで

だんだん人の目をみて話せなくなって行ったことがあった、今思えば、そんなもの、取るに足りないことだが、若かったのか、今日のお客さんの話を聞いていて、思い出した、しかしこの世の中に泥酔した、若い女の子に後ろから、ゲロを掛けられる職業が、幾つあるだろうか、しかも別に高収入ではないそんな仕事が、人の目をみて、相対するという当たり前のようで、なかなかできないこと、その答えは、剣道、柔道、日本武道に答えがあるような気がする

0 件のコメント:

コメントを投稿