おはようございます、今、朝の6時です、現金数え終わって珈琲飲みながら会計ソフトを入力したりしています
俺は2004年1月に法人の登記をしてからずーっと自分で経理事務仕事を自分でやってるのですが最初はチンプンカンプンでしたねえ、販管費とかそういうのも意味があまりわからなくて最初は現金出納帳に手書きで書いていて、領収書、請求書をノートに貼って、月一回税理士さんが来て回収して翌月、試算表を持ってくると言うやり方でやっていたのですが、リーマンショックで経営状態が悪くなった時に税理士顧問料を毎月払うのきついなあと言う事で決算だけ頼むことにしてそれから自分で会計ソフトに入力するようになりました、最初はソリマチかどこかの会計ソフトを使っていたのですが税理士事務所と同じの使ってくださいと言われてそれからずーっとヤヨイ会計を使っています、まあ会計の仕組み自体はどこも同じですからねえ、自分でやっていて良いねえと思うのは日々の自社の経営状況をしっかりつかめていると言う事です、現金がいくらある、買掛がいくらある、売掛が幾らある資産が幾らある、会社の預貯金が幾らある、借金が幾らある等々はっきりと把握するのはすごく大事ですねえ、なので設備を何か入れたいとか、色々考えて判断するときはすぐ判断できます、俺は現金主義なので会社の試算表上で黒字だとか資産、土地だとかそういうものを勘定はしません、試算表上、決算書上ではなくて、明日銀行に行って降してこれるお金だけで計算することにしているのでそうでないと錯覚を起こすことがあると思いますねえ、例えば土地を買って、試算表上は現金が資産に変わっただけで貸借対照表上ではプラマイゼロと言う事になりますが現実ではそうなりませんよねえ、まあ原価を償却していけば勘定上金額は下がっていきますが無いお金が有るような感じを与えますねえ、うちのような小さな事業所はシンプルに計算することがとても大事だと思っています、まあそんなことで金融機関の皆さんと話をするときもすべてを把握していますので話は簡単で的確ですねえ、まあ経理事務仕事を自分でしていると言う自慢でしたねえ
昨日NHKの「仕事の流儀、プロフェッショナル」という番組で84歳の道路警備の仕事をしている人の番組を見たのですがすごいですねえ、何がすごいって、まあその話しは明日にしましょうねえ
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