おはようございます、今、朝の6時ですがまだ真っ暗です、道路が薄っすら白くなってましたが新川の近藤牧場の角で早速事故ってましたねえ、ゆっくり走らなきゃねえ
昨日はマイナンバーカードを貰いに区役所まで行ってきました。ふるさと納税でマイナンバーカード無いともう手続きできませんとかなっていて、やっと貰って来ましたねえ、俺はふるさと納税に使いたいだけで貰って来たのですが一緒にくれた紙見てたらコンビニで住民票や印鑑証明書、取れるとか色々便利なようですねえ
昨日ラジオか何かで杉山清貴の「最後のホーリーナイト」と言う歌が掛かっていたのですが「ああこんな歌流行ってたなあ」と思い調べたら1986年の11月リリースと言う事で35年前の歌ですねえ、俺が19歳の時です、自分に19歳の時が有ったなんて思うと笑っちゃいますねえ、あの頃は何をどんな風に考えていたんだろうねえ、もうあんまり覚えていませんねえ、気付いたらあっという間に35年経ちましたねえ
あの頃の事で鮮明に覚えてるのは俺は当時、ギャンブラーと言うか博ち打ちに憧れていて、麻雀、競馬、パチンコ等々そんなんで勝って暮らしたくて、毎日パチンコ屋行ったり、琴似のJR駅近くのゲーム屋に入り浸っていたのですがその日もお袋に金を借りて買ったセドリックの430をゲーム屋の前に乗り付けてポーカーゲームをしていたのですが結構負けて手持ちの現金が無くなって、でも何時も行っていたのでゲーム屋のオヤジがお金貸すかいと言うので「おお!!あの車置いていくから10万貸してくれ」と言う事で借りましたがタクシー代残して全部負けて、次の日の朝お袋が、「あんた車は?」と言うので「ああゲーム屋で負けて置いてきたわ」と言ったら絶句してましたねえ、あの絶句した顔がどうも忘れられませんねえ、でまたお袋に10万借りて、車で帰ってきました。
そんなような事ばっかりしてきた35年で他人に偉そうな事を言えるような事は何にもしてきてませんがまあどうにかこうにか生きてきたと言うのが本当でしょうねえ、どこかに長く勤めた訳でも無いし商売だって夢や希望にあふれて始めた訳でも無いしねえ、何処に行っても勤まらないから何とか自分で生きて行こうと思って始めた商売だしねえ、俺は自慢だけどボーナスと言うのを貰った経験が無いしねえ、まあでも54歳になって、何とか自分で働いて生活してるし周りに沢山良い知人、友人、仲間沢山いるのでそれで良しとしましょうかねえ、とにかくお袋、オヤジには迷惑をかけたねえ、あの頃流行っていたアメリカのギャング映画「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」の映画の中で俳優が着ていチェスターコートが欲しくて、五番館でお袋に買ってもらって、そのコートは今も持ってますねえ、当時で10万位したねえ、たまに着ようかなあと思うけどウール100%で重いんだよねえ、でもやっぱり、ロバートデニーロはカッコイイねえ
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