おはようございます、今日は朝5時半に家を出てきましたが車のガラスに氷が付いていました、これからは嫌な季節ですねえ、でも今年は来年を見据えてゴルフの練習に行けるときは行こうと思っています。
毎日、頭剥げかけの57歳のオッサン、仕事や普段の生活を営みながら、吉田松陰、小林多喜二、道元禅師なんかに思いを馳せます、理由は自分が生きる目的や為すべき事なんかを知りたいがためです、俺は多分このまま大したこともできないまま死ぬと思いますが、先人に学び死んで行きたいと思います。
吉田松陰は「草莽崛起」という事を掲げていました「草莽」とは民衆の事であり「崛起」とは行動しよう立ち上がろうという意味です、小林多喜二も北海道拓殖銀行小樽支店に勤めながら政治活動にのめり込みます、当時多喜二の活動は非合法であるため仕事も失いますが執筆で民衆の幸せや正義を訴えます、しかし多喜二は1933年2月今から91年前に特高警察の拷問で命を失います、松陰も自らの老中暗殺計画を打ち明け1859年11月、今から165年前に死刑になります、道元禅師は7歳で仏道に入っています、道元禅師は1253年今から771年前に53歳で亡くなっていますし松陰と多喜二は30歳で死んでいます、道元禅師、小林多喜二、吉田松陰この三人に共通しているのは民衆の幸せや社会正義を訴え、願い行動した事だと思います、もちろん俺はこの人たちの足元にも及びませんが日々一生懸命まじめに働きながら生きることによって少しでも近づけるのではないかと思い今日も働こうと思いますねえ、そうじゃないと身体もきついし嫌になっちゃうんだよねえ
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