このブログ水曜、土曜更新と言って中々更新出来なくて、次の土曜日位から水、土にしたいと思っていますが、まあ思っていると言う事ですから出来るかどうかは分かりません
銅建値は新年4日に1トン10.000円下がって、680.000円になってます、2016/11/28に720.000円になってからちょっと下げ気味ですねえ、今年は700.000円位で推移して欲しいもんですねえ
それにしても、今日忙しいですねえ、朝から今やっと机に座れました、もう15時ですもんねえ、昼御飯も食べてませんよ、まあ一人なんで知れてますがねえ、でも以前は冬は暇だったのですが、この2、3年は冬も雪のない時期と、あまり扱い量変らない感じですねえ、我々が忙しいと言う事は世の中が割と忙しいと言う事なんでしょうねえ、今来てくれたお客さんもさあ又現場に戻りますと言って行きましたよ
毎日、超零細自営業者(一人)として、日々働いていますが、本当色んな事が起きたり、色んな話しを聞きます、そんな中、1987年昭和62年放送のNHK特集「蒲田町工場物語」とちょっと放送年わかりませんが、同じころと思われますが、平成不況の町工場という番組を見て、本当に色んな事を考えさせられます
番組は、急激な円高で、大手自動車メーカーか電気メーカーかは分りませんが、製造拠点を海外に移し、それまでの日本の下請け町工場に仕事がなくなるとか、ものすごいコストダウンを迫ると言ったような番組内容だが、事の始まりは、対アメリカとの貿易摩擦からの円高誘導に始まっているものです、番組中紹介されてますが、1985年5月が1ドル約251円1987年5月が144円と2年で約110円円高になっています、これに耐えきれない製造業を取材した番組です
対アメリカ貿易摩擦は、日本の特に自動車(小型車)燃費が良い等の理由によりものすごく売れアメリカ本土で、失業者があふれ、困ったアメリカ政府が日本政府や先進6カ国にドル安円高を迫り、プラザホテルで、円高誘導を合意する、いわゆるプラザ合意に始まるものです、あれから約30年つい近年まで、日本は円高に苦しめられるのです
そのプラザ合意に関係する日本政府高官は、マスコミの取材を受けた際、民間は苦しむだろうが、何とか乗り越えてくれるだろうと思ったと言っている
先の番組に出た業者の人達の中には、ネット検索しても、出てこない何社かがある、倒産したのか廃業したのかは不明だが、大変なことがあったことは想像に難しくない、番組中、鉄工所をやめてコンビニに転業する人も紹介されているが、何年か後に再度取材を受けた映像も出てくるが、最初はよかったが最近はコンビニが増えて売り上げがずーっと落ちていると言っている、またこの番組中取材を受けている会社の一人は解雇され、一人は廃業している、如何に長く商売をすると言う事が大変かと言う事だと思う
じゃあ我々下々の者はどうすればよいのか、わざわざ税務申告するために税理士さんを頼みその税理士さんも何の保証もない民間業者である、反骨精神で世の中のルールを守らずにアウトローになったにしても、今の時代はそんな人生も許されない、まあすべては戦争に負け、アメリカの属国になった結果ではあるが、アメリカのドル安政策のために日本国民がものすごく苦労したと言う事である、それも30年もと言う事です
こないだの大雪の大渋滞でとろとろとろとろトラックに揺られながら、考えましたが、コンピュータやインターネットで何でもできるようなことを言う世の中ですが、1日や2日大雪が降っただけで世の中がマヒしてしまって、やはり物理的なものが本当の動きだなあと思いましたねえ、机上の空論ではダメだと言う事ですねえ
ネットのニュースを見ていたら、今の若い人が質屋を知らないと出ていたが、それこそ俺らは若い時パチンコなんかして、負けては、時計、ブレスレット質屋に入れては遊んだねえ、質屋は月初めに入れると得というシステムで面白いシステムだったねえ、3か月投っておくと流れてしまうシステムで、人目のつかないところに入口があってねえ、夜でもぼんやり看板の明かりついてて、俺らが若い時はみんな質屋さんを利用してたよねえ、質屋で知り合いに会ったりしてねえ、いっつも利用してて信用付いたら質草無くてもおじさん金貸してくれたりしてさあ、全然自慢出来る話しでは無いけど22か23歳位まで俺はそんな生活してたねえ
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